tokikata_P1
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EからFとD,DからC,…と,順に長さを求めていこう。⑴  絶対値が17である数は,正の数と負の数に1つずつある。⑵ 絶対値が2,1,0になる数を考える。⑶① 「-8大きい」は,「8小さい」ことである。② 「-7小さい」は,「7大きい」ことである。⑴ -1に対応する点と原点との距離を考える。⑶ 0に対応する点と原点との距離を考える。⑴ 正の数は負の数より大きい。⑵ 〜⑷ 負の数は,絶対値が大きいほど小さい。 ⑵で,-8の絶対値は8,-6の絶対値は6 本誌p.5  実力をつけよう4=-9⑸  正の数は,負の数より大きいから,59 がもっ3=-8とも大きい数になる。また,-212 ,12となり,6-12=-612<812<912であることから考えるとよい。 FはEより,-0.3cm長い。つまり,0.3cm短い。よって,Fは,10.5-0.3=10.2(cm)EはDより+1.8cm長いから,DはEより1.8cm短い。よって,Dは,10.5-1.8=8.7(cm)DはCより+2.8cm長いから,CはDより2.8cm短い。よって,Cは,8.7-2.8=5.9(cm)CはBより-7.1cm長い。つまり,7.1cm短い。よって,BはCより7.1cm長い。したがって,Bは,5.9+7.1=13(cm)BはAより+1.5cm長いから,AはBより1.5cm短い。よって,Aは,13-1.5=11.5(cm)⑴ 自然数とは,正の整数のことである。⑵ 整数には,正の整数,0,負の整数がある。⑶ 数直線をかいて考えるとよい。1.52 (-33)-(-33) =(-33)+(+33) 0-(-65) =0+(+65) 簡単な数で例をつくって考えてみる。⑴ 例えば,2+[ 3 ]=5で,[ 3 ]=5-2だから,(-18)+([   ])=+7 では,[   ]=(+7)-(-18)⑵ 例えば,[ 5 ]-2=3で,[ 5 ]=3+2だから,([   ])-(-16)=-15 では, [   ]=(-15)+(-16) (+12)-(-17)⑶          ⑸ =(+12)+(+17) (-57)-(+13)⑺          ⑻ =(-57)+(-13) (-19)+(-19) =-(19+19) (-21)-(-19) =(-21)+(+19) (+55)+(-52) =+(55-52)パーフェクト・数学1年3正の数・負の数をひくことは,その数の符号を変えた数を加えることと同じだね。本誌p.4〜5本誌p.6〜7 本誌p.4  基礎をかためよう 本誌p.6  基礎をかためよう 本誌p.7  実力をつけよう (-35)+(-25)⑺          ⑻ =-(35+25)⑸  0にどんな数を加えても,和は加えた数になる。 (-47)+(+17)⑹          ⑺ =-(47-17)⑻ 絶対値が等しい異符号の2つの数の和は0。 (+5)-(+14)⑴          ⑵ =(+5)+(-14)絶対値…◯大 (+2)+(-7)⑴          ⑶ =-(7-2)絶対値の大きい方の符号絶対値の大きい方の符号 (+1)-(+8)⑴ =(+1)+(-8) =-(8-1) (-7)-(-16)⑶ =(-7)+(+16) =+(16-7)絶対値…◯大 (-3)+(+9) =+(9-3) 絶対値が4より小さい整数は,-3,-2,-1,0,1,2,3である。 また,a-bは正の数だから,aはbより大きくなる。これと,a+bも正の数になることから, aは正の数になることがわかる。aが負の数なら,aはbより大きいから,bも負の数になり,a+bは正の数にはならない。よって,aは正の数になる。-7.3-8012 ,-3正負の数加法と減法⑴

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